Payoneerのエストニア法人アカウント開設

ペイオニア(Payoneer)はWiseやPaypal、Payseraと似たような金融サービスです。

Payoneerの特徴はWiseにはない、日本の口座情報が取得できる点です。

※日本の口座名義は「ペイオニア ジヤパン(カ」になります。

登録前に準備しておくもの

・エストニア法人名義での口座情報(WiseのEUR口座が利用可能です)

wise(旧Transferwise)のエストニア法人アカウント開設①

エストニアの銀行口座の開設は難しく、オンラインで完結する口座がおすすめです。 Wiseは厳密には銀行ではありませんが、法人名義の銀行口座情報(EURやUSD)の発行や送金…

・法人確認書類(登記簿、定款)

・本人確認書類(パスポート)

ペイオニアアカウントの登録

下記URLより、アカウント登録を行います。

なお、こちらのURLは双方25ドルのボーナス付きの紹介URLになりますので、苦手な方は直接Google等で公式サイトに飛んでください。

サイトに飛んで、「SIGN UP AND EARN $25」からアカウントに作成をします。

個人事業主、中小企業(SMB: Small and Midium Business)は「Freelancer or SMB」を選択します。

選択肢が一つしかないので、選択し、そのまま進みます。

Registerを押して、登録画面に進みます。

この画面から日本語に切り替わりました。該当の情報を入力します。エストニア法人の場合は、企業を選択します。

法人情報の登録はエストニアを選択し、必要書類をアップロードしながら、最後に出金口座を聞かれるので、エストニア法人の場合はWiseのEUR口座番号を入力します。

この時、Wiseで付与されているEUR口座番号の国がベルギーになっていましたので、国をベルギーに変更しました。

私はエストニア法人の定款の取得方法を知らなかったため、設立時に受け取ったPDFと、パスポートだけで申請をしました。

その後、認証に何度か不備の連絡が来て、エストニア法人の定款を入手しました。出資者100%としての記載があったので、定款を添付したことでアカウントの認証が完了しました。

Follow me!